HSP気質の自分と向き合ってみる

こんにちは、SACHIです

前に涙活について記事をかいたと思うのですが今回はそれに関連したことを書いてみようと思います
それは、最近何かと話題になっている「HSP」についてです
HSPとは、「ハイリー・センシティブ・パーソン(HSP)」の略で
生まれつき敏感で、周囲からの刺激や他人の感情を過度に受け取ってしまう人
感受性が極めて強い、繊細な人のことをいいます
これは病気とは全く別で、実際に日本では5人に1人が該当するともいわれています

なぜ今この話題を取り上げたかというと
私自身、自分がHSP気質であることを生活の中で感じるからです
HSPの主な特徴としてあげられるものが

D 「深く考えをめぐらせる(Depth of processing)」
O 「過剰な刺激を受けてしまう(Overstimulation)」
E 「感情が動きやすく共感もしやすい(Emotional response and empathy)」
S 「些細なことにも敏感(Sensitivity to subtleties)」

また、よく挙げられる項目として下記があげられます
・人混みが苦手
・ひとりの時間が必要
・騒音が苦手
・心が傷つきやすい
・自己肯定感が低い

ネットで検索してみるとHSP診断チェックリストのようなものが出てきたり
HSP関連の記事がたくさんでているので自分がそうでないかある程度知ることができると思います
私も完全に自分がHSPだと言い切ることはできませんがHSP気質であることは確かだと思います
HSPとはいっても私の場合はどちらかというとHSS型HSPであるとおもいます
HSSとはHigh Sensation Seeking(刺激探求型)で「非常に敏感なのに刺激を求めてしまう人」のことだそうです
またこのタイプは新しい経験や情報を求め、よく外に出ては人と関わりますが、非常に敏感なので結局いつも傷ついてばかりだそうです

刺激は求めるが ⇔ 外に出ると疲れる
やらなきゃわからないと思うが ⇔ いろいろ想像すると踏み出せない
やる気満々で物事に取り組んでも ⇔ 飽きやすくゴールにたどり着けない
はたから見ると元気で外向的で社交的 ⇔ 本当は違う
冷静に見えるが ⇔ じつはイライラドキドキひやひやしている
人とすぐに仲良くなるが ⇔ 少しすると距離ができる
ハイテンションなのに ⇔ 小さな発言にクヨクヨ悩む
自虐ネタを披露するのに ⇔ いじられると傷つく
大胆なくせに ⇔ 小さなミスを後悔する
好奇心が強いけど ⇔ 警戒心も非常に強い
自己肯定感は低いが ⇔ 心のどこかに自信もある
(※心理カウンセラーの時田氏が代表を務める「HSP/HSS LABO」サイトより抜粋し要約)

このように、対照的な特性をあわせもつことが、HSS型HSPの大きな特徴です。

自分で言うのもあれなのですが、私は子供のころから”不思議ちゃん”といわれることが多くありました
考え方や行動が周りとはちょっとズレてる、人と感覚が違う故に変わり者として見られていたのかもしれません
家族からでさえも「さっちゃんはちょっと違うよね~」とずっと言われてきました
私の場合、みんなに変わってるといわれすぎて”私は変わってるんだ”と自分にも言い聞かせるようになっていたので
自分が変わっていることをマイナスに受け止めたことはほとんどないです

では実際に普段の生活の中で私がHSP気質だと感じることを
上記のDOESに合わせて考えてみようと思います

D「深く考えをめぐらせる(Depth of processing)」

日常的によく感じるのは、”なんでも自分のせいかなと思いやすい”ことです
例えば、人から名前を呼ばれたり、誰か不機嫌な人がいると私なんかしたかな?と考えることが多いです
また、ほんとに些細な悩みでも眠れなくなるぐらい考えてしまうことがよくあります
何か新しいことが始まるときも、不安で胸がいっぱいになって眠れません
考えすぎてなかなか自分の意見を言うことができません
友達付き合いも最初は仲良くなりますし、表面上はいい関係が築けます。顔見知りは多いですが友達は少なく、大抵の人にはうっすらと壁を作ってしまいます
友達付き合いは必要最低限で割と淡泊だと思います

O「過剰な刺激を受けてしまう(Overstimulation)」

これは比較的自覚しやすい項目だと思います
視覚・聴覚・嗅覚・味覚などの感覚にとても敏感で、どの感覚が敏感であるかについては個人差がありますが、外からの刺激に対して敏感に感じやすいところがあるといわれています
私の場合は聴覚、音にすごく敏感で騒音、大きい音が苦手です
大きい音を不快に感じることが多いです
テレビの音でさえ聞こえるか聞こえないかぐらいの音量がちょうどいいと感じてしまいます
そのため音楽もクラシック音楽やゆっくりした音楽を好む傾向があります
また、私は人込みがとても苦手で、人込みでなくても人がいる環境だとすごく疲れてしまいます
別に人が嫌いなわけではないんです、むしろ人は好きです
好きなんですが、雑談でさえ疲れてしまいます
人の表情一つでたくさんの感情を読み取ってしまって勝手に落ち込んでしまうこともよくあります
人前に立つこともすごく苦手で、人の表情だけで色々考えてしまい怖くなってしまいますし、考えるだけでお腹の調子が悪くなります
他は、音楽にすごく感動したり、映画でよく泣いたり、まわりの動きや心の変化に気づきやすいかなぁと思います
知らない間に周りの気を使いすぎて疲れることが多いかなぁと思います
そのため、基本的に一人でいるのが楽で何でも一人でするのが好きです
家族含め数えるほどしかいませんが、多少刺激があっても居心地のいい人は一緒にいても大丈夫です

E「感情が動きやすく共感もしやすい(Emotional response and empathy)」

これはすごくあてはまると思っています
周りに機嫌が悪い人がいると自分まで緊張したり、人の顔色をうかがい行動する癖があります
普段の生活でも周囲の人の気分や感情に左右されて動揺しやすいです

S「些細なことにも敏感(Sensitivity to subtleties)」

何でもないことでもすぐにびっくりしたり、動揺してしまうことが多いです
人の些細な言葉、表情からでさえも傷つくことがあります
自分ってめんどくさいなぁとおもいながらも
仕方ないことなので寝る前に涙活して心を軽くするようにしています
また人の気配がある場所で集中できないことが多く、人がいる環境、見られている環境がとにかく苦手です

ここまで自分がHSP気質だと感じることをつらつらと書いてきました
ですが私はHSS型HSP気質よりなので周りからそうは見られていないとおもいます
よく言われるのは「いつもポジティブで元気」だとか「アクティブでかっこいい」とか…
実際はそんなことないのになぁ…と思うけれど周りからはそういうふうに見えてるのか、新しい自分を知ることができて面白いです

私の一番の悩みはなかなか本音、自分の意見を言うことができないことです
どれだけ心の中で思っていても相手の気持ちを考えるとなかなか言いたいことが言えません
小さい頃は子供ながらに母の期待に応えたいという思いがあり、誰かに意見を求められるたびに母の顔を見つめていました
いままで周囲の期待に沿って生きてきたので自分の意見を問われると答えることができませんし、自分の意見があったとしても言うのをためらってしまいます
それは否定されることも怖いし、自分の意見を言うことで他人からの目を気にしてしまう自分がいるからです
だからたまに自分がないように思えてしまって、自分とは何か、常に自分に問うては葛藤しています
他人の望むものを考えるがゆえに自分を見失ってしまいます
また、何でもできるだけ前向きに考えるようにしていますが基本的に自己肯定感も低いので表向きは普通に見えても心の中でもやもや葛藤していることがほとんどです

“自分の意見を言う”
当たり前で簡単で一番大切なことなのに、といつも思うけれど
これが私には難しくてストレスを感じてしまいます
どうしたらよくなるか、頑張ることでもないですが
身近なところから
ちょっとずつちょっとずつ自分を大事に頑張っていこうかなと思っています

ここまで読んで下さりありがとうございました

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